榛名山でサギソウが見れた!

サギソウは、ラン科サギソウ属の湿地性の多年草の1種。ミズトンボ属に分類されることもある。別名が「サギラン」。 ウィキペディアより

サギソウのレコがあがるのでググった だが近県ではない 比較的近いところで愛好家がオープンガーデンを開いているブログ頼りに訪問させて頂いた
山登り前に愛好家の自宅チャイムを鳴らす 奥様が出てどうぞゆっくり見てくださいとの優しい言葉 暫くするとご主人が出て来てくれて色々と説明してくれた

サギソウ観賞のスタート

終盤だと言うが見応え十分


最盛期はもっと素晴らしいので もう少し早く来ていただけると綺麗ですよと 言われた 来年まだお邪魔させて頂きます

榛名山に移動してアケボノソウ観賞 今日は山野草観賞なので山には登らないゆっくりと散歩気分

咲き始めなので初々しい

スマホなのでなかなかピントが合わないのでちょっとアップで

満開のアケボノソウ

サギソウ愛好家のご主人に群馬県ではほぼ自生はしていないだろうと2時間前に言われたが 偶然に榛名山で見ることが出来た これは黙ってはいられない 誰かに伝えなければと思うほど興奮

一本はまだ蕾だけ もう一本は1輪咲いているだけ まだまだ楽しめそうだ

自然の物は背丈が低いが花弁の大きさは同じに見える まさにサギが飛んでいるようだ

アケボノソウとサギソウ観賞を終え湿地を出ようとしたら 赤の傘と赤の長靴 もしかしたらと思い近寄ると みちほさんだった 挨拶を済ませ興奮冷めぬ間にサギソウの事を伝えるとやはり知っていた さすが歩く花の大図鑑さん また何処かでお会いしますね と言いながら入れ代わりに湿地に入って行った

バアソブが大変な事になっている自生地に向った
実になっているのが多いので終盤だろう

こいつは自立出来ない だから相手次第で斜めになっている

また場所を移動 ゆうすげの道に入る

マツムシソウが最盛期

コウリンカも

ユウスゲも終わり

開花していないのではっきりはしないが ジイソブだろう昨年見た近くで蕾はバアソブよりも大きい 今年はジイソブ遅いのか?

山登らず山野草観賞を終え 榛名湖畔で2時間程涼みながら休憩 夕方になったので榛名湖温泉ゆうすげにて入浴後 帰宅
2020年08月29日 (土) 晴れ
毎日厳しい残暑が続くが ユウスゲが終わりアケボノソウやマツムシソウが咲き始めた 秋はすぐそこって感じの1日でした
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