楽々テレキャビンで 五竜岳

五竜岳は、飛騨山脈後立山連峰にある標高2,814 mの山。山体は富山県黒部市と長野県大町市にまたがり、山頂部は富山県側に位置する。男性的な山容で、日本百名山の一つ

07:12アルプス平駅→11:28五竜岳→15:32アルプス平駅 歩行時間8時間20分(CT 11時間25分) 歩行距離15.1㌔

06:33 ガスでアルプス平駅は見えないが テレキャビン乗り場近くのエスカルガーデンには沢山の花が咲いている

06:36 とおみ駅 特別早朝運転で07:00始発 50名くらい並んでいるだろうか?

07:03 快適なテレキャビンに乗車 およそ8分で標高1515㍍ アルプス平駅に着く

07:12 アルプス平駅を下りると ヒマラヤの青いケシ 4000㍍に自生する幻の花らしい 何故1500㍍で生きていけるのか?

07:12 五竜白馬アルプス平駅よりスタート

07:13 最終テレキャビン16:30 行動できる時間9時間 コースタイム11時間25分 体力温存と時間短縮の為高山植物園観賞は帰りに時間が有ったらという事にする

07:28 地蔵の頭 ガスで展望無し 直射日光を浴びて灼熱登山より良しとする

08:09 五竜岳まで6㌔ 雲の隙間から少しだけ見えた五竜岳

08:12 ナナカマドが赤い もう秋の気配か でも暑い麦わら帽子から汗が落ちる

08:24 中遠見から見えたのは鹿島槍ヶ岳の氷河「カクネ里」

09:06 まだまだ咲いているチングルマ

09:12 雪が若干残っている西遠見

09:26 ガスが抜け視界が広がると見えてきた 五竜岳と五竜山荘

09:39 山頂はこの奥

09:52

10:17

10:20 唐松岳からの稜線にガスが押し寄せる

10:21 五竜岳と五竜山荘 山頂には雲がかかる

10:22 縦走してきたツアーの方々がガイドの説明を受け 綺麗ですね!と言っている

10:39

10:50 五竜山荘にはよらず山頂を目指す

11:03 岩場を登って

11:18 鎖場を登って

11:28 たどり着いた山頂

11:29 ガスで展望はあまり良くないが一枚撮って頂く

標柱に落雷したららしい ぼろぼろだ 文字が残っているのが救い

11:35 山頂を少し過ぎた所でガスが抜けるのを待ちながら昼食 セブンイレブンで100円セールの おにぎり

11:46 山頂で記念撮影している人達

剱岳の山頂が少しの時間少しだけ見えた

11:47 雲海を見ているだけでも至福のひととき

白馬岳からの稜線に 雲がかかり夏山そのもの 山と雲いい感じ

12:03 ガスが抜けてきたので山頂に戻り又撮ってもらう

12:09 昼食を済ませ景色を堪能したので下山開始 目標3時間 キレット分岐鹿島槍ヶ岳に続く稜線 この先は一泊しないと行けない

12:22 渋滞待ちの岩場を下りて

12:42 五竜山荘 カラフルなテントもいっぱい張って有った

寝具一組 二名以上 普通寝れないでしょう とっとと帰って家で寝ます

12:44

12:51 振り返って五竜山荘と五竜岳

12:53 チングルマの果穂

12:58 この赤い🐛毛虫のようなものはなんだろう?

13:02 ハクサンフウロ

クルマユリ

13:04

13:06

シモツケソウ

13:10 目の前に突然現れた小さめの5羽 カルガモの行進かと思った 麦わら帽子の影の先50㌢くらい

雷鳥の子供だ

親鳥は木陰でそっと見守っている

13:39 コバイケイソウ

14:39 小遠見山の通過が15:00を過ぎるとゴンドラ営業時間に間に合わないかもしれない ここで携帯で連絡すれば多少対応するらしい

14:45

15:02 振り返り坂より見える白馬村

15:09 タマガワホトトギス

15:12 アルプス平自然遊歩道に入った 朝通ってない石畳の湿原へ





15:16 地蔵の沼に お地蔵さまは建ってなかった

コオニユリ?

一面にシモツケソウ

コマクサは終盤

○○ナデシコ

15:28 日本の草花も良く分からないうちに スイスアルプス ヒマラヤエリア突入

これは分かる エーデルワイス



以上良く分からないスイスアルプス ヒマラヤエリア

15:32 ざっと見終わりアルプス平駅着

15:43 テレキャビンに乗ると冷たいお絞りサービス これは有り難かった

16:45 湯の沢温泉 小川の湯 小川村の保養施設 入浴料300円 帰り道沿いに看板が有ったので寄って見た 山登りは急いだけど温泉はゆっくりゆったり入る
2019年08月10日 (土) 曇りと晴れ
2015年08月08日 ちょうど4年前に八方尾根から登っている (前回の五竜岳レコ) その時はゴンドラ営業時間内に戻れないかもしれないので夜中に八方尾根から登っていた 今回は駄目ならゲレンデ激下り覚悟で遠見尾根より登る 後で分かった事だが ブルトーザ道が有るらしい テレキャビンから確認したが中腹で不明になっていた 歩いていればブルトーザ道消える事は無いだろう
スポンサーサイト