赤城 鍋割山

鍋割山は赤城山の最南端に位置する山。山頂からは360度に展望が開け、とくに関東平野の眺望が素晴らしい。

11:27駐車場→13:08鍋割山→14:52駐車場 総行動時間3時間25分 歩行距離7.1㌔

11:27 赤城国際カントリークラブを50㍍過ぎた駐車スペースよりスタート
古いスタッドレスの為 赤城道路の凍結で姫百合駐車場まで行けず断念 圧雪路ならとカントリークラブ側から鍋割山登山口へ向かうが坂道の凍結箇所で登れなくなりUターンもできないのでバックでゴルフ場近くまで撤退 駐車スペースを探して遅い時間だけどなんとか出発
スタッドレスタイヤ交換するか 春までマラソン大会の体力作りで走る事にするか検討中 今シーズンは凍結道路のある山登りは今日で終了します(たぶん)

11:42 鍋割高原登山口 駐車場には下山されて帰り支度の方もいます
赤城森林公園荒山登山口からと思っていたが無理せず鍋割山ピストンです

11:57 鍋破山前不動を経て鍋割山
急登につき要注意になっています

12:34 急坂を振り返ると樹木の隙間から赤城国際カントリークラブ

12:44 鍋破山前不動

12:56 獅子ガ鼻からの登山道と合流

12:59 鍋割山のハゲているところ 笹が茂ってハゲているように見えるんですね 山頂は青空が広がっています

13:08 鍋割山 山頂
下山準備中のソロの方が二名 入れ替わりで貸切状態の山頂

山頂の石像

北西からの風で成長する雪庇

13:10 パノラマ写真を見ながら山座同定 肉眼で富士山がうっすらと確認できる程度です

浅間山は雲の中

関東平野は晴れ

13:18 竈山迄と思って下がり始めたが 谷川岳は全く見えず地蔵岳に雲が押し寄せ強風が吹き荒れているので戻ります

13:23 強風で雲の流れが早い そして雪がかきあげられ寒さ倍増

13:30 山頂迄戻って岩影にて風を避けて展望を楽しみながらホットコーヒーでひと休み

13:43 関東平野を見ながら下山開始

14:06 急坂の岩場でアイゼンをズボンに引っかけコケて しばし休憩

14:21 上空は風が吹き荒れてものすごい風の音
この風が赤城おろし となって埼玉の県北地域をよりいっそう冷たくしているのだろう

14:31 小野子山と子持山にも雲が押し寄せている

榛名山

14:52 赤城国際カントリークラブ手前の駐車スペース着

15:31 温泉に向かう途中 荒山辺りまで雲が押し寄せている赤城山 今日の黒檜山はきっと強風だったでしょう

15:40 粕川温泉元気ランドにて温まってから帰ります。
2018年01月27日 (土) 晴れ ていたけど強風
スポンサーサイト