紅葉中の高津戸峡~要害山

高津戸峡は、群馬県みどり市大間々町高津戸にある渓谷である。 足尾山地から流れ出る渡良瀬川の中流に位置する。群馬県北西部の吾妻峡とともに「関東の耶馬渓」と称される景勝地である。 伊勢が淵、はね滝、ポットホール、また近年になって名付けられたゴリラ岩、スケルトン岩などの奇勝が見られる。 ウィキペディより

09:38高津戸橋→10:03はねたき橋→10:19要害山→10:49高津戸橋 総行動時間1時間18分

09:38 ながめ北駐車場よりスタート
08:30頃駐車場に着いたがガスがかかり視界不良の為一時間程待機 悪天候の中皆さん高津戸峡方面に行くのでつられて出発

09:39 ガスがかかる高津戸峡

09:41 橋を渡って夫婦銀杏の下から高津戸峡遊歩道へ

09:43 遊歩道に入ると

09:44 紅葉

09:49 高津戸峡遊歩道

09:50 ゴリラ岩 対岸のゴリラの頭のように見える岩がゴリラ岩です、この岩石からは石炭期のコノドント化石が発見されました

09:50 う➰ん? ゴリラ岩

09:52 スケルトン岩

09:52 このどこかにスケルトン岩が有るそうです、案内板見なかったのでどの岩か不明

09:53 対岸の紅葉

ポットホールへ

甌穴の出来た理由

09:55 ポットホール

09:56 はねたき橋 全長120㍍
橋名は、水が飛散する様が滝のように見えることに由来している

09:57 ポットホールからの渓谷

09:59 ポットホールは渓流脇


10:02 はねたき橋付近にて

10:03 はねたき橋

10:04 はねたき橋より

10:06 はねたき橋を渡って 右奥が要害山

10:07 ひときわ赤い紅葉

10:09 高津戸ダム

10:10 要害山に登ります
道標も標識も無い山道を地図を頼りに この上辺りが要害山らしい

10:14 紅葉観賞しながら登って行くと

10:19 要害神社 10分程で山頂になってしまいました

10:20 境内の紅葉も見頃

10:21 要害山ハイキングコースは神社の後ろに行くみたいです

10:27 落ち葉の参道を

10:29 紅葉観賞しながら下山

10:30 要害山展望台より大間々駅と市街

10:41 高津戸峡近道を通って

10:43 高津戸橋まで戻って来ると晴れ間が出ていて赤が一段と綺麗

10:49 高津戸橋到着、この位の天気でスタートしたかった気分
天気も良くなり時間もあるのでサッと登れる地蔵岳へ赤城温泉側から八丁峠に行くことにしました

赤城山の中央火口丘である地蔵岳は、安山岩質溶岩からなる円頂丘で、山頂に林立する無線塔の凹地は、旧火口と考えられている。ヤマケイオンラインより

12:05八丁峠→12:25地蔵岳山頂→13:00血の池→13:20地獄谷→13:37八丁峠 総行動時間1時間32分

12:05 八丁峠からスタート

12:06 八丁峠駐車場より見える電波塔が地蔵岳山頂

12:07 木の階段や

12:09 笹原や

12:16 登山道を登って行くと

12:24 20分程で電波塔郡のある地蔵岳山頂

12:25 地蔵岳山頂

12:25 赤城山最高峰の黒檜山と大沼

12:27 上越の山並み

12:37 荒山 奥に鍋割山

12:38 長七郎山と小沼を眼下に電波塔より⑧へショートカット下山

12:53 八丁峠まで戻って時間に余裕があるので血の池見学

12:55 笹原を下りて行くと

12:57 血の池 伝説や由来が記されています

12:57 血の池 梅雨時や台風シーズンになると水深1㍍位の池になるそうです、今は渇水状態の為地下2㍍位から水を採取して水質検査をされている方がいました。
血の池の水は無色透明でした

13:07 血の池見たら地獄谷が見たくなり地獄谷へ
地蔵 血の池 地獄谷 暗いイメージの地蔵岳近辺

13:10 倒木で塞がれている登山道

13:20 標識が無いけど ここが地獄谷だと思います

山と高原地図にて確認

13:37 八丁峠駐車場着
18:00から仕事の為16:00までに帰宅するので日帰り温泉は無し
2016年11月20日 (日) 朝濃霧 午後晴れ
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