五竜岳 八方尾根より 日帰り

五竜岳(ごりゅうだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)後立山連峰にある標高2,814 mの山。山体は富山県黒部市と長野県大町市にまたがり、山頂部は富山県側に位置する。男性的な山容で、日本百名山の一つ。「竜」のみを旧字体にして五龍岳と表記されることもある。旧字体による表記は「五龍嶽」。wikipediaより
02:47黒菱駐車場→04:27八方池→06:33唐松岳頂上山荘→08:47五竜山荘→10:10五龍岳頂上→13:40唐松岳頂上山荘→15:12八方池→16:47黒菱駐車場 総行動時間14時間01分 歩行距離22.8㌔(標準コースタイム15時間 休憩時間含まず)

02:47 黒菱駐車場を月明かりの中スタート
黒菱第3ペアリフト稼働は8時からですので牧場の中の車道?らしき道を登って行きます
この時間でも先行者及び後続者ライトを点けて登っています
八方池で日ノ出の写真を撮る予定です、と言う方と少しお話しをしてから先に行かさせてもらいます

03:13 トレッキングコースの標識が見つからないでクワッドリフト乗り場に行ってしまい、今日もプチ迷子状態です

04:18 1日の始まりです、感動的です

04:27 八方池から望む白馬三山(左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)

04:27 八方池にて、明るくなってきました
夜明けの八方池に映る白馬三山を見たい気持ちも有りますが帰りに期待します

04:34 左下に八方池右に下がっているのが八方尾根
尾根上で三脚立ててご来光待ちの方が数名見受けられます

04:45 白馬三山のモルゲンロートが観れるのかな?

04:55 ご来光です

04:55 モルゲンロート、スマホではこんなもんです

05:25 扇雪渓入口

05:26 扇雪渓 日中は絶好の遊び場になります

05:28 倒れて起きあがって倒れて起きあがっての繰返し、雪の多い地域の特徴です

05:45 (たぶん)ハクサンイチゲ

05:47 何かが咲き終ったやつ

06:43 唐松岳からの

06:03 不帰ノ嶮(かえらずのけん)

06:03 白馬三山への縦走路
いつかは行って見たいコースです

06:14 今日の目的地、五竜岳

06:22 ここを左に回り込めば

06:33 唐松岳頂上山荘です
次ぎから次へと人が出て来るのでなかなか写真が撮れません

06:33 唐松岳
山頂まで往復35分北アルプスの入門にピッタリとガイドに書いあります。
時間と体力に余裕があったら帰りに寄ってみます

06:35 とりあえず五竜岳へ

06:42 牛首の後方に五竜岳です、ここからもったいないほど高度を下げます

06:48 牛首の岩場、鎖場を通って行きます
ここからはツアー客もいなくなり、ヘルメット着用の方が多いです

06:58 立山、剱岳が見事です

08:09 五竜岳と唐松岳の中間地点位かな?

08:25 コマクサが所々に咲いています

08:42 左下に五竜山荘と、正面に五竜岳が待ち構えています

08:42 振り返って唐松岳も見事です

08:47 五竜山荘
本日は大変混雑するようです。
畳一畳で2名から3名での宿泊になりますのでご了承下さいと張り紙があります
山荘前の広場のベンチで休憩していると、建物脇にベンチ移動です。広場もテントで一杯になりますのでベンチを移動しますとの事でした
一畳で2~3人…なんて寝れません無理をしてでも下山して温泉入ってゆっくり寝たいですね
山は夕方と早朝に良い事があるんてすよ~♪と言う人がいますが、やっぱり帰ります

08:50 五竜最後の一登り、岩場鎖場あるので気を引き締めて行きます

09:37 こんな岩場や

09:54 こんな鎖場を通って

10:11 五龍岳頂上です。
え!?頂上に着いたと思ったら五龍岳?漢字が違う
でも五竜岳山頂です

10:11 鹿島槍ヶ岳 後方に槍ヶ岳

立山、剱岳

ARカメラにて、立山、剱岳

雨飾、火打

10:51 山頂にて絶景を充分堪能しましたのでそろそろ下山します
もう少し経験を積んでから通りたい、キレット方面分岐

11:13 唐松岳、白馬 右下に五竜山荘

11:21 稜線に出るとこんな花も咲いていました
トウヤクリンドウみたいです

11:33 遠見尾根分岐
遠見尾根経由で登って来ると五竜もだいぶ近いです
駐車場とリフトの関係であえて八方尾根の山登ったりです

11:51 やっぱり良い形の五竜岳

11:59 中間地点位かな


12:06 色々な花が咲いていても名前解らないです

12:59 牛首の鎖場や

13:32 岩場を登り返して行くと

13:40 唐松岳頂上山荘です

13:48 テン場にはカラフルなテントがいっぱいです

13:48 唐松岳頂上に行く気充分でしたが山頂は混雑しているのが見えます…止めました帰ります

14:53 丸山ケルン後方に白馬三山

14:53 八方尾根

14:57

15:02 マツムシソウ

15:12 神秘的な八方池は訪れておきたい名所です
八方池に映る白馬三山
帰りに観れました、日ノ出待ちしなくて良かったです

15:38 愛嬌のある八方ケルン

15:49 帰りは歩きやすい木道コース
高山植物観賞しながら下山

15:50 ハクサンチドリ
解説付きです

16:00 クガイソウ

16:00


16:13 八方池山荘
ですが八方池まで徒歩で1時間30分だそうです

16:34 黒菱第3ペアリフト下線乗り場
係員さんに牧場を歩いて行って良いですか?
内緒です気をつけて行って下さい、見なかった事にします
お言葉に甘えて見えないように歩いて行きます~

16:40 牧場内を通過します
?牛糞が全然無い
一昨年来たとき雷でリフトが停止中で係員さんに牧場内を気をつけて帰って下さいと言われ通った時は牛糞だらけでした。牛糞に気をつけろって事か…
今日は綺麗さっぱり牛糞の欠片もありません、良かったです

16:47 駐車場着です、結局リフトを使わず全て歩きました
良く見ると前にあったフェンスがありません、草も生え放題です
今は放牧されて無いみたいです
駐車場は大変空いていました、そしてレストハウスは営業していませんでした。

北アルプスに有る百名山は関東に有る百名山とレベルが違うのを実感しました
1日14時間歩きは次の日も疲れが残ります
牛首から五竜の岩場や鎖場は天気の良かったおかでげで苦労なく通過出来ました

1日暑かった証拠です、健康的な足になりました。まるで靴下着用みたいです
ロングタイツをはいていると暑いので汗をかき疲れ易くなるのでロングタイツ無しでの山登ったりでした

17:34 毎月8日は「八方温泉の日」入浴料半額でした。ラッキー!!です
2015年08月08日 晴れ
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